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宮沢賢治の足跡

SL銀河

SL銀河に乗る!花巻ー遠野

JR花巻駅と散策拠点宿周辺のつづきJR花巻駅に来ています。いよいよSL銀河に乗ります!SL銀河が入線すると熱烈な歓迎です。運行初日でも最終日でも無いのにこの熱狂!SL銀河、大人気です♪本日のプレートは緑。他にも色があるらしいです。漆黒のボデ...
宮沢賢治と岩手

JR花巻駅と散策拠点宿周辺

イーハトーブの夜活@花巻のつづきホテルグランシェール花巻ホテルグランシェール花巻に宿泊しました。こちらJR花巻駅出て目の前の徒歩1分、迷わず辿り着けるお宿です。ロビーには花巻関係の有名人の品々が!こちら、ロサンゼルス・エンジェルス 大谷翔平...
宮沢賢治と岩手

イーハトーブの夜活@花巻

盛岡駅を散策してみたのつづき2021年10月29日、花巻駅に着いたら日が暮れていました…花巻駅、ステンドグラス風で綺麗ですね。ただ、帰宅ラッシュで人が多いです。モニュメント『風の鳴る林』も音を奏でているのですが、周囲の音の方が大きいかな。風...
宮沢賢治と岩手

盛岡駅を散策してみた

天昌寺町、盛岡車両センターのあたりに行ってみたのつづき岩手県に来ています。新幹線で下車してすぐ改札内でさんさ踊りスタンプを入手しましたが、盛岡駅は「時間がなくて4つは無理だった」というコメントをよく見かけます。せっかくなので、ぐるぐるしてみ...
宮沢賢治と岩手

イーハトーヴ行きのご案内〜H5系はやぶさに乗って東京駅から盛岡駅まで〜

イーハトーヴは宮沢賢治の造語で、幻想世界における岩手県です。表記としては「イーハトーヴ」「イーハトーブ」「イーハトーヴォ」「IHATOV」といった違いが出てきます。世の中に出た『注文の多い料理店』の広告だとイーハトヴですね。「正しい表記はこ...
宮沢賢治と東京

国中会館はどこだったのか?

宮沢賢治さんが1921年(大正10年)に家出して通っていた国中会館。上野にあると思い込んでいたのですが、要伝寺のブログに書かれている一文に「え?そうなの?」と驚き、とりあえず行ってみました。要伝寺ブログの一文国柱会館は、当山(要傳寺)と言問...
宮沢賢治と東京

阿部孝 止宿先 谷中茶屋町とはどこか?

宮沢賢治と谷中茶屋町1921年(大正10年)1月23日に家出して東京に住んでいた宮沢賢治さん。生涯5度目の在京時期のことです。早春、阿部氏に会いに行った場所が『谷中茶屋町』です。こちら、賢治さんの下宿先と帝国図書館の間あたりの徒歩圏です。阿...
宮沢賢治と東京

旧上野図書館(帝国図書館)に行ってみた

1921年(大正10年)1月~8月。賢治さん、家出して東京に住んでました。主に東大赤門前の文信社で働き、菊坂に住んで一日300枚ペースで童話・詩歌を書き、上野図書館で勉強し、鶯谷の国柱会館に通う生活。菊坂~鶯谷の「賢治ロード1921」(と、...
宮沢賢治と東京

神保町~御茶ノ水と賢治2015

2018年に「神保町~御茶ノ水と賢治」として歩いた工程が、賢治さんにとって重要だった「水晶堂」も「金石舎」もかすっていなかったことに「【まとめ】賢治の東京における足跡」を書いていて気づきました。あちゃ~2015年に歩いた神保町~御茶ノ水と賢...
宮沢賢治とその他の地域

賢治風味0.1%で大船観音寺に行ってみた

注:0.1%は、開封の瞬間「ん?匂った?気のせい?」程度の風味付けです。廉価なスナックのマツタケフレーバー程度の認識でお願いします。色味抑え目ノートになりました。いつもは乗り換えの大船駅で下車します。大船駅…エ!?改札出て、すごくウエルカム...