身延山に行ってみた<2>のつづき
身延山、山頂に上がって奥之院駅です。
2階が展望食堂「身延庵」。
塩ラーメンのスープに入ったほうとう「ラーほー」が推しのようです。これ、食べてみましょう。
壁には水戸岡鋭治氏の作品が飾ってありました。意外なところで鉄分w
「ラーほー」850円。鶏だし塩スープにほうとうと湯葉が入っています。さっぱりしつつ、肉体疲労に染みる味です。
ロープウェイ奥之院駅、1階の売店にはスタンプ2個あります。
ロープウェイの図案ですね。
「ヤマノススメ」です。ただいま山梨のあちこちでコラボ中なのです。
身延山の奥之院は、雪残っていて凍ってます。足元要注意。
雪対策はブーツがいいんですが、本殿や報恩閣は靴を脱がないといけないので、スッポンできるブーツが楽かな?私はファスナージコジコやってますw
毎日ここまで登ってきていたという日蓮さんがすごすぎます…2時間半かけて山を登るのも修行でしょうか。
わぁぁ!富士山綺麗‼︎これは奥之院に来た甲斐があったというものでしょう。
私は一つだけ悟っています。「日蓮宗=階段」ということです。
日蓮聖人お手植えの杉、大きい。
日蓮聖人降誕800年ということは、この杉もほぼそれくらいの時間を生きているわけで、なんかもうそれだけでも身延山すごいです。
雪が積もっていますが歩く部分は除雪されており、足元がありがたいです。
思親閣祖師堂、「親を思うお堂」という意味で故郷房州小湊(現在の千葉県鴨川市)を思って祈った場所だそうです。
虎の限定御朱印、かっこいいなぁ。
富士山に白い月がかかっています。…綺麗。
眼下に富士川と町が広がっていて一望できます。
奥之院駅展望台から、富士山と身延町。美しい大パノラマです。
ここ、一番綺麗です。 pic.twitter.com/Dy1JHKDGBR
— アトリエナギノ+Fe【ナギノート】 (@naginote_tokyo) January 9, 2022
展望台のフォトスポットは残念ながら暗い時間でした。人が景色を背景に綺麗に写るのは難しそうです。
では下山します。
絶壁!
身延山奥之院駅より出発! pic.twitter.com/39OZLxJF8w
— アトリエナギノ+Fe【ナギノート】 (@naginote_tokyo) January 9, 2022
つづく