路地の石畳。先日、御茶ノ水橋に90年前の廃線軌道が出現!したのを見たせいか、見慣れたこの石畳に何かを感じた私。とりあえず、撮影。
すると、隣の郵便局から出てきた奥さんに「これは、うちのおじいさんがもらってきた路電の敷石よ。そこの白山通りを走ってたのよ。」と、情報が。
帰宅して調べてみました
画面中央に「春日町」停車場があります。現在の三田線春日駅と同じ場所です。そこから右に「柳町」があり、小石川一郵便局最寄りになります。
白山線の写真とかあれば、もっとふくらむネタですが、私の手持ち資料はここまでです。御茶ノ水橋の錦町線の敷石も、こんな風にどこかに残って生かされていて欲しいと思いました。