
2025年12月13日、アトリエナギノのメンバーで忘年会をしました。その際に伺ったお店がとても素敵だったのでご紹介します。
九段下駅

夜の九段下…6番出口から出て、カフェ・ド・クリエが見えるのでその手前の細道を右折してすぐ…

ありました!徒歩1分は本当でした。築100年の古民家を改装したお店「酒とてらだや」です。
古民家居酒屋「酒とてらだや」

東京大空襲で焼かれることなく残ったこの家は、最初に登記されたのが1928(昭和3)年。記録に残っていないけれど建てられたのはもっと前。宮沢賢治さんと同じ時代の建物ということになるので、もうそれだけで「行ってみたい!入ってみたい♪忘年会、ここにしよう!」でした。

1階にはカウンター席が!

オーナーの中村 仁(なかむら じん)さんも古い建物が好きで、この建物が気になっていたとのこと。「おじいちゃんおばあちゃん子だったので」と笑顔で返されたのですが…むちゃくちゃ若い。え、29歳!

2025年10月16日にオープンしたばかりなのに、再開発が予定されているので営業は1年限り。「いつか行こう」なんて言っている余裕はありません。

乾杯!

まずはポテトサラダ…美味しい!入っているのは何だろう?と盛り上がりつつ箸が進みます。メインがお時間かかるということで、先にできるものを何品かオーダー。話が盛り上がっていて写真に残ってないのですが、エイヒレを3回くらいオーダーしてます。構想の話し合いと相性の良かったエイヒレ。

一番食べたかった「刺盛」!写真で3人前くらいです。薄明かりの中、料理がとにかく美しい…そして、美味しい。九段下で刺盛りが新鮮で感激しました。

そして、すき焼きと鴨の合鍋。オーナー自らお話ししつつ調理。坂本龍馬が好きだから寺田屋事件にちなんで店名が「てらだや」になったこと、龍馬の好物は「軍鶏鍋(しゃもなべ)」だけれど、軍鶏が手に入りづらいので鴨になったこと。

お酒もお料理も接客も素晴らしくて帰るのが嫌になってしまいました。夢みたいに楽しい時間で、仲間とももっと仲良くなれた感じがします。

オーナーに見送られながらお店を後にします。また帰ってきたい!
酒とてらだや(さけとてらだや)
| 住所 | 東京都千代田区九段南1-4-2 |
| 営業時間 | 15:00〜23:00 |
| 定休日 | 不定 |
| アクセス | 地下鉄東西線・半蔵門線九段下駅から徒歩1分 |

