青春18きっぷ冬旅<6>のつづきです。
そう、大沢温泉といえば、この橋の写真を撮らないとですよ!なにせ、宮沢賢治さんもこの橋の上で写真撮ってますから。橋の場所を宿の方に訊ねたら「露天風呂が丸見えなので、人がいないか充分に注意して写真撮ってくださいね」と。( ´ ▽ ` )ノはーい
橋の直前まで建物内移動で行けます。ここだ!ん?熊!?
この橋だぁ♪曲り橋!露天風呂に人なーし!宿の風情が出ていて素敵です…が、寒い!本当にしばれます!!橋、ズルズルに凍っているので足元厳重注意です。
橋のそばには小学校5年生の賢治さんがここで写真を撮った時の説明があります。
豊沢川のそばにある露天風呂、ただいま誰もおりません。開放感が気持ちいい「大沢の湯」はTHE露天風呂!20:00〜21:00 に女性専用時間もあります。
振り返って、我々の宿泊した自炊部(湯治屋)こちら。そういえば明るい場所で、今、外観見ました。
しばれるけど飲んじゃう。ブルーベリーの香りが鼻腔を抜けます。賢治さんの時代はブルーベリーを栽培していなかったのでひたすら酸性土壌が憎まれていますが、ブルーベリーは酸性土壌を好むので岩手の土地が合っているそうな。岩手県内あちこちにブルーベリー農園があるので、夏になると新鮮な生のブルーベリーを味わうことができます。収穫体験もできるので、岩手に来たら是非に味わっていただきたいです。
大沢温泉スタンプ、自炊部の下駄箱上にありました。
宝探しみたいな置き場所でした!
別館、大沢温泉山水閣のフロントでも別のスタンプゲット!
今朝起きて気になったお向かいの神社へ向かいます。
水車小屋は蕎麦を挽く小屋?ということは蕎麦の神様?
旅の収穫を祈って今日の旅の始まりです。スタートは今からだよw
宮沢賢治ゆかりの宿、大沢温泉に別れを告げて花巻市街へ向かいます。
賢治さん、子どもの頃だけでなく、大人になってからも教師時代に生徒たちと来ているんですね。
蕎麦美味しかったな…(๑´ڡ`๑)
つづく