
2025年9月13日の朝、3連休初日とあって東京駅はこれから遠出する人たちでとても混んでいました。そんな中で話題のお店や、飲食店の「東京駅の朝」だから気になったことをご紹介します。
八重北食堂エリア「果実園リーベル」

隙間無く人でいっぱいのメインの乗り換え通路を外れて、八重北食堂エリアの「果実園リーベル」へ。9:00am開店なのですが、30分前には行列ができており、ここだけ人の密度が違います。開店してもどんどん人がやってくるので混雑必至。
人気過ぎたモーニングのメニューはこちら
私は時間の都合があり、他のお店を探したいと思います。
ノスタルジックバー&カフェ「Depot(デポ)」

こちらは7:00amから営業しているビールとコーヒーと書かれているカフェバー。

レコードの音楽が流れていて、朝とは思えないゆったりとした空間です。

お店自慢の「至高のナポリタン」は10時から。今はモーニングタイムです。コーヒーが美味しそうなので、座って一杯やりましょう!

オーダーの時にはご注意を!モーニングはコーヒー1杯の値段でトーストがついてきます。東京駅なのに名古屋みたいなサービス体系です。本当に美味しいトーストは要らないのか、よくよくご自身とご相談ください。
パティスリー「GIN NO MORI(ぎんのもり)」グランスタ東京店

奥まった空間が気になる「パティスリー GIN NO MORI グランスタ東京店」 。ちょっと踏み込むのに勇気が入りますが…

おぉぉ、不思議な青い森の空間です。岐阜県の恵那に本店がある、森の恵みの焼き菓子のお店です。

限定缶があり、販売は先着。通常は8:00am〜営業なのですが、本日は三連休初日だったので7:30開店だったとのこと。完売。寄るお店の順序、重要です。

というわけで、通販では買えない小サイズの「プティボワ」を購入。

森の恵み…イメージだけではなく「どんぐり粉」という食材にもコンセプトが反映されています。ほろりとしてほんのりの苦味がアクセント。
東京駅グランスタの行列といえばヒトツブカンロの「グミッツェル」は変わらずの人気。見た目の行列は短くなっていますが、デジタル整理券を導入しているので要注意です。朝なのに今日分完売でした。
もはやデジタル整理券が無いと買えません。
印傳屋「INDEN・YA×JIZAING(いんでんや じざいんぐ)」

白詰草のぷっくりとした印傳に惹かれてのぞいたこちらのお店。

お店の方によると、八重洲からグランスタ地下改札内に移動してきたとのこと。ナギノも6月に新津で「鉄道のまち新津・オリジナルの柄」を購入しました。
こちらの店舗ではグランスタらしい限定柄があります。


売りきり終了の限定品もあるとのことですので、迷ったらご注意ください。
各店舗、競うように新商品と限定商品が出ているので全てを網羅するのは困難です。
常に新しい東京駅、通りがかった際には寄り道を楽しんでみてください。