
宮沢賢治さんと深く関わった親友「保坂 嘉内(ほさか かない)」。どんな人物なのかを知るために、彼の故郷である山梨県に行き、1冊にまとめました。
その中から、取材の様子を2週にわたってご紹介します。
「HIGH RAIL(ハイレール)1375」星空号に乗ろう!
前回の続きです
嘉内のことを追っていたら、なんだかもっと星空を楽しみたくなり、小淵沢駅に向かいました。

小淵沢に到着しました。

います!

「HIGH RAIL 1375」です!以前に乗車してとても印象深い車両だったので、一目でわかりました…まだ乗れません。
→以前のレポートはこちら

19:22発の星空号なので、時間に余裕があります。 待っている間に夕飯を食べましょう♪

駅の中にある「丸政そば」。小さいけれど、なんだかすごいお店みたいです。ひっきりなしにお客さんが出入りしています。

券売機で「そば」と「うどん」はわかるのですが、「黄そば」ってなに!?と思ったら、中華麺のことでした。

「山賊そば」にしました。物騒な名前ですが美味しい♪大きな鳥の唐揚げがごろごろ乗っています。お腹いっぱい。

「HIGH RAIL1375」は、2両編成の観光列車で、小海線(小淵沢駅〜小諸駅)を走っています。野辺山駅から清里駅にかけては、JR線のなかでもっとも標高が高い1375メートルの地点を走行することから“天空にいちばん近い列車”と呼ばれてます。 夜行便のHIGH RAIL 星空号では、野辺山駅に停車する約40分間、星空案内人の引率による星空観察会に参加でき、季節の星座や星空にまつわる話を聞くことができます。
座席は予約制。乗車券のほかに指定席券(大人 840円)が必要です。JR東日本の「えきねっと」やJRのみどりの窓口、指定席券売機で事前に押さえましょう。

いよいよ、HIGH RAIL 1375 夜行便「HIGH RAIL 星空号」に乗り込みます!

1号車は、変わった座席ばっかり♪ゆったりテーブルつき1人用のシングルシート、窓向きに2人で座れるペアシート、4人がけのBOXシート…プライベート&車窓重視のシートばかりでテンションが上がります。

横並びの二人席♪楽しそう


先頭部分には物販カウンターもあり、おみやげや軽食を購入できます。

2号車は、進行方向を向いたリクライニングシートです。

円形状に配置された書棚の天文関係書籍を閲覧できるフリースペース「ギャラリーHIGH RAIL」があり、天井部の半球形ドームには、星空映像が投影されています。タイミングによっては星座の難易度が高いですね…

座席でなにやら素敵なメニューを発見! 地元のビールが期間限定で飲めるようです。 走り始めたらお店の営業が始まったので、早速買いに行きましょう。 …と、メニューの裏にQRコードがあって、アンケートに答えるとコースターがもらえるようです。

コースター、かわいい♪

夢見るような素敵な名前のビールです。

そこへHIGH RAIL 1375のはっぴを着た男性が登場!なんと、彼が星空案内人です。

19:22に小淵沢駅を出て約35分、19:58野辺山駅に到着です。野辺山駅では星空案内人による約40分間の星空観察会が開催されるのですが、本日はあいにくのお天気で星が見えません。残念。そこで、本日は車内での上映会と野辺山駅の見学になります。

上映会は入れ替え制で先に2号車から。1号車の人は先に自由見学です。野辺山駅を散策します。空は真っ暗…やはり星は見えません。

駅の天井には楽しい仕掛けが。星が描かれているのですが、フラッシュで撮影すると星座が現れるのです。

駅でレールマップを見て気づきました…野辺山駅から佐久平駅までのほうが長いです。ビール飲むなら、後半でしたね。

さて、星空案内人による車内の上映会です。今回は夏の星座の解説。

王道の夏の星座のレクチャーは、なんだか学校の授業を思い出します。

野辺山駅を出てからは、車内でゆっくり過ごして佐久平駅へ。HIGH RAIL 星空号を見送って、東京に帰る新幹線に乗り込みます。

日帰りですが、満足な旅でした。HIGH RAIL 1375って、東京から日帰りで乗れてしまうことを発見してびっくりです。

それから4日後…

HIGH RAIL 1375車内で投函した葉書に、スタンプが押されて届きました! 特別なスタンプに思い出がいっぱい詰まっています♪日常生活に戻った後に、高原の楽しい思い出を振り返ることができる、素敵な仕掛けです。
リンク
今回の取材(保坂嘉内ゆかりの地を訪ねて、HIGH RAIL 1375に乗るまで)の成果を1冊にまとめました。
ぜひ、冊子で入手してお楽しみください。

ナギノート No.010 宮沢賢治の親友の物語 銀河鉄道の原点山梨へ
取扱店舗
即売会イベント出展情報





