秋田・青森、挽歌紀行<3>のつづきです。
秋田内陸縦貫鉄道の旅、前半は角館駅から阿仁合駅まで約1時間半の旅です。
車内に運賃表。
あー…雪すごーい…疲れた頭に何も考えなくていい雪原の一本道。4時間前までの都心の景色が一変して、遠くに来たなと実感します。
すれ違い待ち。
トンネルで鳴らす警笛。 pic.twitter.com/ZlqQZBbmgN
— アトリエナギノ+Fe【ナギノート】 (@naginote_tokyo) March 9, 2022
雪がすごくて、建物がキノコみたいになっています。
戸沢駅、「県内一てっぺんの駅」って書いてあるんですが、目がいくのがそこじゃない!
ぅわー…ぶ厚い雪の層です!同じだけの高さで地面にも積もってるってことですよね。ズボッといくの確定。
川の上の鉄橋。
ぅわー、高いな;川の中のオーケン石のような物体は、川の中の石に雪が積もったものだそう。もふもふで可愛いです。
つづく
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