2022年1月22日、徒歩5分圏に市場を擁するJR尻手駅をスタートして幸区の魅力を紹介したいと思います。
JR南武線「尻手駅」
おはようございます。今日は歌手・郷ひろみのお父さんがかつて勤務していた尻手(しって)駅に来ています。
面妖な駅名ですが、由来は「地域の端を意味する(上手、下手的な)尻手」説と、地域に伝わる伝説の「矢」の矢尻側(反対は隣の地名「矢向」)に由来する説とがあります。
只今8:59am、尻手駅から鹿島田駅までの幸区の見どころをご紹介しつつ、おさんぽしたいと思います。
川崎市地方卸売市場南部市場
尻手駅徒歩5分、川崎市地方卸売市場南部市場こと「南部市場」があります。尻手駅向かいのサミットPの看板で曲がると西門近いので、西門だと3分くらいな感じです。
「南部市場」西門。
敷地面積32,224平方メートル。昔の半分になったとはいえ、まだまだ広いです。
5時〜10時が一般向け販売時間帯で昼には店が閉まります。
魚河岸定食「水喜」
川崎南部市場、場内にお寿司屋さんが無いのが残念です…が、魚河岸定食「水喜」ではお魚食べられます。
唐揚げやフライメニューも充実してるので「ヤダヤダヤダお肉じゃないとヤダ!」っていうめんどくさい人が一緒でも入りやすいお店です。
只今、ボーナスタイム発動中♪倍盛り「漬けマグロ丼」オーダー!!
お店を出ると場内案内図と川崎市場稲荷神社があります。
市場の守り神♪
川崎南部市場を正門から出ます。
横断歩道を渡って路地をひたすら直進。道路をよく見て歩きましょう!
つづく