SL乗車レポート 2023まとめはこちら

ドラマ「あまちゃん」ロケ地聖地巡礼!岩手県久慈市に行ってみた<後編>

ナギノの女子旅

ドラマ「あまちゃん」聖地巡礼!岩手県久慈市に行ってみた<前編>のつづき

それでは聖地をご紹介します!

スポンサーリンク

三鉄久慈駅にて重要アイテムをゲットせよ!

「北三陸あまちゃんぐるっとマップ」をゲット!あまちゃんロケ地がわかりやすくまとめられています。 

最初に三鉄久慈駅で入手するのがオススメです。

久慈駅から小袖海岸への道

紺碧の海とラフロックが突き出ている様子が美しい景色が続きます。

海女さん集合写真の岩

小袖海岸

夫婦岩(めおといわ)

久慈駅から車で20~30分、小袖海岸です。無料駐車場が広々と整備され、警備員さんがいます。

オタクさんたちが走ってきた坂

ぐるり360度見覚えがある景色ばかりです(笑)

漁協への坂。

下ってくるアキの目線で反対からも♪ 

素潜り実演場

素潜りを実演していた場所です。素潜りの実演は午前11時のみで、団体の予約があると午後も見られるのだそう。

ここは水の色がエメラルドグリーン…黒いのがウニです。ウニがゴロゴロいるのが見えます。

小袖海女センター

小袖海女センターはドラマに出てきたミサンガや海産物の販売、

ロケの衣装や小物の展示、北限の海女についての解説が展示されております。

屋上にはイスとテーブルがあり、ここから 素潜りの実演を見ることも可能です。

屋上から見る夫婦岩、ビッグサンダーマウンテンみたい(笑)

対岸に夏ばっぱ、アキちゃんドボンの船。なんと、震災を乗り越えた船なのだそうです。

春子の灯台も。ドラマの距離感そのままの現地です。

そして、坂を上って「小袖(こそで)」バス停に向かう途中には「天野家のモデル」の家!

小袖バス停

バスで来た時に降りる予定だった「小袖」バス停です。このバス停で降りて、坂を下りながら聖地を回ったほうが小袖海岸から上がってくるより楽でした(笑)けど、東京から直行だと、バスでは素潜りの実演に間に合わないのです。

上っていた坂と別の右の坂へ。夏ばっぱの家の庭です。

坂を降りていきます。急だよー(私、サンダルっ。ちょっと足元まずいかも。)

ストウブさんの監視小屋に行きます!

その途中で鈴鹿ひろ美が「3代前」からにしようか歌詞を考えていた場所。

ヒロシの監視小屋

わ~監視小屋が怪しい(笑)

監視小屋の中です。今でも使っているのかな?見晴らしは良さそうです。

小袖海岸のロケ地は以上になります。それでは移動します!

陸中野田駅

陸中野田駅近く、アキちゃんが種市先輩に振られて、自転車で三鉄と並走した道路。三鉄を長く見ることができるスポットでもあります。これは明日、三鉄の車両内からも見たいですね。

やませ土風館

やませ土風館、ミス北鉄コンテストのロケ地であり、久慈秋祭りの山車を見ることができます。  

ここで18時を迎えました。

久慈市内、 防災無線で7時「あまちゃんオープニングテーマ」・正午「あまちゃんオープニングテーマ」・18時「潮騒のメモリー」が流れるのです。

久慈駅前

春子が通ってたパチンコ屋。

きよ田

色々あった一日、とりあえず新たなるメンバーに乾杯!私以外は初対面のはずなんですが、なんか自然にこんな感じです。

生ウニは時価。本日は種市のウニ刺しです。1800円也。

そしてこちらが「まめぶ汁」!初めてです~。丸い団子のようなものが「まめぶ」。中に黒砂糖とクルミが入っていて…岩手ではよく食べる味です(笑)一関市東山町の「げんべた」も味が似ていたので、デジャヴ(笑)300円也。

久慈グランドホテル

トレインビュールームで修学旅行気分♪  おやすみなさい!明日も朝からウニです。

2023年7月9日

おじいちゃんがアルバイトしてたスーパー(信号向こうのユニバース)を見ながら出発です♪

さらば久慈!思い出いっぱい(笑)街中にロケ地が残っているからこそ、10年経ってもこの街は見どころあるある♪

予約していたウニ丼を買って、今日は三鉄に乗ります♪

通路には万国旗。開通した日のシーンを思い出します。

ワンマンのゴルゴ! ゴルゴ13ラッピングに乗ります♪

うにうに♪うにいっぱい♪さっそくいただきます!

橋のあたりがオープニングです♪

昨日は道路側から見ましたね!

アキとユイがウニ弁当を販売していた野田玉川駅

ほりない駅

「アイドルになりたーい!」

夏ばっぱ見送りの大沢橋梁にて

別れの「南部ダイバー」田野畑駅

トンネル…

あった!トンネルの向こうは続いていました…けど、ドキドキしました。

まもなく宮古駅。 これにて「あまちゃん」の聖地巡礼旅はおしまいです。お付き合いありがとうございました。 

日常に帰って

「あまちゃん」ロケ地の聖地巡礼を終えて、翌日からドラマを見ると没入感がすごいです!「あ、私もここ行った♪知ってる!」と、10年の時間を超えてアキちゃんや春子、夏ばっぱの日々が身近な出来事に感じられるのです。これは楽しい!「あまちゃん」というドラマが自分のひと夏の思い出のアルバムのように輝きを増しました。