宮沢賢治三陸旅行をたどる旅のつづきです。
しゅぱぁぁぁ pic.twitter.com/7TzHPKe26t
— ナギノート®︎ (@naginote_tokyo) November 14, 2025
しゅぱぁぁぁ
硬券ゲットだぜ！三陸鉄道は窓口で硬券を売っているのです。ダッチングマシーンで日付を打刻する体験をさせていただきました。
それでは、釜石に向かって出発！
いい天気…
青く澄んだ空と海と紅葉に見惚れます。ぐるりと湾を回り込むのは山田湾。
鵜住居（うのすまい）駅からは、ラグビーワールドカップの会場だった「釜石鵜住居復興スタジアム」が見えます。
「紅葉きれいなのは両石からだよ〜」と教えていただいてスタンバイ pic.twitter.com/QuoT3b1rV3
— ナギノート®︎ (@naginote_tokyo) November 14, 2025
「紅葉がきれいなのは両石からだよ〜」と地元の方に教えていただいたので、両石駅から先頭にスタンバイ！
終点の釜石駅に向かって美しい紅葉の斜面です♪岩手の秋って、いいですね〜
見慣れた青い転車台と車庫が迎えてくれたら、そこはもう釜石駅です。
本日の目的地、釜石駅に到着しました。
三陸鉄道釜石駅のお隣は、JR釜石駅です。外観、変わらずSL銀河デザインで良かった。懐かしいです。
あれ!?SL銀河運行中にこんなお店は無かったぞ!?
なんと、そばだけではなくご当地の「釜石ラーメン」も食べられるではありませんか！
閉店ギリギリ、午後3時の釜石ラーメンです。釜石ラーメンの特長は、細くて1分以内に茹であがる麺とさっぱりして重くないスープ。釜石製鉄の方が好む「毎日食べて飽きない味」です。
注文数は御当地ラーメンの圧勝かと思ったら、お店の方によると「地元の製麺所の川喜のそばが美味しいから、そばも人気で半々です。」とのこと。国産小麦と地元岩手県産そば粉、北上山系伏流水使用…これはそばも食べないと…
岩手県、現在「熊注意！」とのことで明るいうちにお宿に入ります。
ナギノート、釜石で宿泊といえばこちら。愛しの「SL銀河コンセプトルーム」です！
こんなに繰り返し同じ部屋に泊まっている場所も他にありません。ここは本当に格別のお部屋です。
赤いソファーにもたれてくつろぐのが至福なのですが…
今からテーブルでお仕事です。午前中のインタビューを形にしてしまわないと！新鮮なうちに処理します。
SL銀河を追いかけていた頃も、このお部屋でお仕事してたので…なんといいますか、落ち着きます。
なるべくここで過ごしたいので、夕飯も食べには行かずにお刺身買ってきてしまいました。近くのスーパーで地元のお魚扱っててよかった♪
明日は4時に起きて、宮沢賢治三陸旅関連詩碑7/8を巡ります！
つづく
