「鉄ハグ」は川崎市が2021年から幸区で開催しているイベントです。
2022鉄ハグチラシ
今年は2会場で時期をずらして開催。前半が2月26日(土)~3月6日(日)に「川崎会場」ミューザ川崎シンフォニーホール4階 音楽工房 企画展示室(川崎駅徒歩3分)。後半が3月12日(土)~3月20日(日)に「鹿島田会場」旧新川崎・鹿島田周辺整備事務所(鹿島田駅徒歩1分)。
…そう、私、前日の設営準備作業のために川崎に戻ってきたのです。だって、地元幸区で鉄道のイベントですもの、絶対に良いものにしたいじゃないですか!
「鉄道新聞オフライン2」イベント終了後は鹿島田駅前の本屋「北野書店」レジ横などで配布しております。
選挙の時など時々使われている建物です。ここが今日から「鉄道の聖地 幸区」のイベント「鉄道でハグくむ幸(鉄ハグ)」の会場になるのです!
内容はなんと!南武線で試験走行している話題の水素燃料電池ハイブリット電車「HYBARI(ひばり)」について!
「HYBARI」のプラレールも作っちゃう鉄道新聞社工作部です。夜中に走ってる姿も目撃されていますが、静かに走るのでなかなか見ることができません。
小さな手で大事に握りしめるキッズを沢山目撃しました。あの子たちはきっと、消しゴムとしては使わないんだろうなぁ。
展示では、話に聞いたことはあったけどこれかぁ!という写真がいっぱい♪
黒い猫のようなシルエットのマークは、幸区の土地の形です。もう、幸区そのものが可愛いのです!
鉄道喫茶「さちもり」駅
鉄道喫茶イベントの時にだけ登場する限定メニューが秀逸!幸区を走る電車をイメージしたスイーツなのですが…プロデュースがディティールにこだわりぬく鉄道新聞社、対して幸盛HOUSEは「身体に良い素材」にこだわるメニュー開発者のいっちー、双方の一歩も譲らないこだわりによって生まれた作品は「見た目で唸って」「撮って映えて」「食べて美味しく」「素材を聞いてもう一度唸る」なんかすごいことになっております。
幸区を縦断する大型新人の横顔を彷彿とさせる美しいブルーのタルトです。このブルー、天然の青色で、材料は原産のタイでは若返りのハーブとして飲用されている「バタフライピー」。
ハーブとしては薄毛に効果があるという説もあってすごい!若返りの泉ってことですね♪
よその駅で会っても「私の家」感がある大好きな馴染みの電車です。
前回の鉄道喫茶さちもり駅イベント(2021年10月)で発表された、貨物の桃太郎を彷彿とさせるクリームソーダ♪
幸区を縦断する南武線の黄色い電車を閉じ込めたような美しい三層♪
金太郎の本名がついたドリンクは、ブラッドオレンジベースのモクテルをメインに身体に良さそうなものでしかできていません。私は美容に特化したこのドリンクがお気に入り♪
瑞風が走ってます!綺麗!長い〜
しっかりスーヴェニールも購入♪正直、幸盛HOUSEはずっと鉄道喫茶でも良いのでは?と思ってしまいますが、メイン事業は親子カフェ。今後は「3月&10月の2ヶ月間は鉄道喫茶」でどうかな?と提案したいと思います。
追記:福島沖地震
会場には特に影響がなかったので、無事に日程通り開催され好評のうちに終了しました。けれども、私自身が東北出身者でありイベント期間中にも2回 東北遠征していることもあり、被災したはやぶさ・こまちへの思いは募るばかりです。復旧をお祈りし、これからも応援していきたいと思います。
2022年度の幸区、また楽しい鉄道企画を期待しております♪
季刊 幸区にゃんだふる通信では、「鉄道の聖地 幸区」の後方支援で鉄道新聞社 福岡編集長のコラムを毎号掲載しています。
お問い合わせは幸盛HOUSEへ。
アトリエナギノ 、年内最終イベント参加のお知らせ
2023年12月23日、川崎市産業振興会館(JR川崎駅前徒歩6分)にて開催される「幸盛大博覧会」に参加します。
アトリエナギノ は、親子・幼児〜小学生向け・大人向け「ワークショップ」2種類と「さいわいにゃんグッズガチャ」「もぢもぢカレンダー2024」の販売をします。