2023年1月6日、青春18きっぷの残りを消化するべく東海道線で2時間半、静岡県の三島駅にやってきました。本日の相棒は鶴見で拾ったよしこちゃん♪
さっそく駅前で何か湧いてます。水が澄んでいて綺麗ですね…湧き水でしょうか?
三島といえば名物は鰻なのだそうですが、調べてみると鰻の予算がどの店舗も下限4000円台。これはいつも三島で食べてるお寿司屋さんの2人分の値段だよ?という話から、「じゃー、お鮨食べよう!」という流れに。
寿司を選択することで、予算的に他にも三島の名物を食べられそうです。生シラスと桜えびに「静岡来たって感じ♪」とテンション上がります。かに汁も嬉しい!
店内で何やら気になる「みしまコロッケ」。これ、三島限定にちがいない!
揚げたてホクホクが美味しい…日本一の高値で取引される三島馬鈴薯を使っているとのこと。初めて聞く品種です。あんまり市場には出回ってないのかな?
三嶋大社を目指して出発!
三島駅から三嶋大社までの案内が、成田山や川越に比べて少ないねぇ…と、過去の旅と比べての感想。三嶋大社への道がわかりづらく、時々道を見失います。
道端のお水が綺麗なので、景色を見て癒され…急がない旅なので迷っても楽しんでいます。
車の多い通りに出ると、「福太郎」という気になるお面が描かれた看板が!三嶋大社境内にお店があるらしいので、「福太郎」の看板を頼りに進みます。
ん?こっち?と左を見ると、神社っぽい木が!
「ここ→」(笑)
駅から10分ほどで裏口に着きました。
「神鹿園」があったので、おせんべいあげちゃいます♪
鹿せんべいどうぞ♪ pic.twitter.com/WNKt8ClLQy
— ナギノート (@naginote_tokyo) January 6, 2023
三嶋大社名物 福太郎餅
あ!「福太郎」ありました!
お茶セットいただきます。お餅の髪型…リーゼント?
「福太郎」は三嶋大社舞殿で正月七日に演じられる「お田打ち神事」にちなむ草餅だそうです。黒いお面が福太郎で、参拝者に餅や種もみをまきます。リーゼントに見えたあんこは、福太郎がかぶる烏帽子でした。
三嶋大社に参拝
さて、表に出まして参拝やり直します。
三嶋大社は、伊豆に流されていた源頼家が源氏の再興を祈願した神社です。そして、政子との初デートスポットでもあります。
本殿より入口にある厳島神社。
三島大社本殿
2023年、幸多かれ!
参拝したので三島駅に戻ります。途中で湧水の綺麗な公園に遭遇。綺麗な水って、見ているだけで心が洗われてスッキリする感じがします。
富士山の湧水があちこちに湧いてるので、水がとっても綺麗なんですね。
三島駅に戻って来ました。あ、我々も載せていただければ方向一緒なんですが… pic.twitter.com/GLFPd5RSSd
— ナギノート (@naginote_tokyo) January 6, 2023
帰る方向に向かいまーす!(なんか足疲れたなぁ…)…そうだ、小田原に行こう!
小田原駅で途中下車
外観撮り忘れました。ただいま足湯の中、小田原駅で寄り道中です♪
やや雲の多い景色ですが、探検の終わりの足湯、最高です♪
ミナカ小田原
こちらが3階部分で小田原駅直結、地上14 階+地下1階 の「タワー棟」と、江戸情緒薫る「小田原新城下町」からなる「ミナカ小田原」です。
タワー棟の最上階(14階展望足湯庭園)にさきほどの足湯があるのです。しかも無料!小田原市ってスゴイ♪
三島でグルメと山の景色を、小田原で足湯と海の景色を満喫しました♪