先週のレポートの続きです。
食事処なかむら

昼食は安房小湊駅近くに移動し、「食事処なかむら」へ。地元の新鮮な魚介類を使った料理が食べられます。鴨川市内では、各お店の特長を出した「おらが丼」というメニューがオススメ。こちらでは海の幸がたっぷり盛られた海鮮丼が出てきました♪言わずもがな…美味しくて大満足です!千葉名物の「なめろう」も美味しいです。
安房小湊駅

安房小湊駅にやってきました。実は、こちらにも三大聖地とは別のゆかりの地があるのです。

ホームに停車中の列車は、私が乗って帰る予定の車両…お昼寝中!?
誕生寺(たんじょうじ)

誕生寺にやってきました。安房小湊駅から、歩くと20分くらい…一応歩ける距離ですね。誕生寺は、日蓮聖人が生まれた家の跡に建立したお寺が元になっています。漁師の家の子に生まれ、ここよりもっと海のそばで育っているのですが、過去に2度の大きな地震と津波に見舞われ、現在の場所へ移転したとか。奇跡の井戸がここにあるということは、井戸の場所に移ってきたということでしょうか。

ここには、珍しい幼少期の姿の像があります。凛々しい可愛らしい感じ…牛若丸をイメージする雰囲気です。

誕生寺を拝観。

なんと、撮影OKなのです!

見どころは、日蓮聖人が母を蘇生させた文字曼荼羅。曼荼羅というと絵のイメージがありますが、日蓮宗は文字で表してるのです。シャシャシャシャーと描いて仏様を召喚してお母さんを生き返らせるとか…ファンタジーの世界です。しかし、日蓮聖人については、そういった「奇跡」にまつわるエピソードが多い印象があります。

誕生寺は、日蓮聖人の奇跡エピソードを伝えるとともに、皇室とのご縁があることから、宮家をもてなすための設備があって興味深いです。

偉業も奇跡も、それが事実でも創作でも、「伝説が付帯されて違和感が無いだけの人物」だったということだけは真実だと思うのです。千葉小湊の漁師の子どもとして生まれた子が伝説になる…ここはその始まりの場所です。
鯛の浦タイ生息地 遊覧船

誕生寺の向かいに、国の特別天然記念物である「鯛の浦」というのがあり、遊覧船で鯛を見ることができます。船……正直、とても船酔いする人なので悩みますが、だからこそ乗ってどんな感覚かレポートしたいと思います。

いっぱいになったので、次の回に乗ることにしました。お手振りで見送ります。時刻表は無くて、だいたいいっぱいになったら出航するそうです。遊覧は15分。

順番が来たので、船に乗り込みました。座席もあるのですが、ライフジャケットを装着して甲板に立ちます。

船は揺れるというレベルではなく、荒波を乗り越えて行く感じです。緊張感でむしろ全く酔う感じがありません。
揺れるなんてレベルではなくてですね…波を乗り越えて行く感じです pic.twitter.com/3S6LCcLgJA
— ナギノート®︎ (@naginote_tokyo) June 23, 2026
伝説のポイントに到着、餌を撒きます… pic.twitter.com/HL3oA1bvUk
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伝説のポイントに到着、餌を撒きます…
本来は綺麗な青い海から赤い鯛が上がってくるはずなのですが…黒い…カンパチ? pic.twitter.com/XEWawH4cJz
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綺麗な青い海から赤い鯛が上がってくる体験ができるのですが、自然相手の気象条件次第。今日は朝まで雨が降っていて海が濁っているので、やってきたのは黒いカンパチでした。
鯛が踊る奇跡は目撃できませんでしたが、日蓮聖人の生まれた地の目の前の海を体験することができました!

陸に戻ります。
鯛の浦タイ生息地 遊歩道

陸地側に、今行った海「鯛の浦」をぐるりと見れる遊歩道があります。

片道15分だそうですが、行った先の大小の弁天島の前に「五色砂」の砂浜が広がってるとのこと。5色の砂…気になりますね。行ってみましょう。千葉県には熊がいないそうです。遊歩道を安心して歩けます。

大小の弁天島に辿り着きました!砂…砂…

おぉぉ…パッと見、茶色ですが近くで見るとカラフル!五色砂とは、細かくなった貝の色でした。白い貝に混じってピンクや青の貝もあって綺麗です。

安房鴨川駅に戻って来ました。

お土産いっぱい♪

ホームには既に電車が来ています。見た目が一緒の車両で「新宿行き」と「東京行き」が両方停まっているので、行き先に注意して乗車します。
それでは、楽しかった思い出を胸に帰ります。日帰り旅ですが、観光も学びもグルメも充実の1日でした♪


