<前編:山頂までの詳細レポ>のつづき
景信山の山頂、無一郎が景信山の主としてわかりやすく表示されております!
いいですねぇ~♪聖地巡礼を達成した感じがあります!
時透無一郎、「鬼滅の刃」に登場する剣士の説明があります。なんとなく付き添いで来た人にも、知らずに来た人にも親切解説です。
グッズはもちろん無一郎を中心に。同行女子、「3000円でも足りない〜」と発狂中。
登頂記念印がありました。…あ!
景信山山頂、スタンプ2個ありました。
忘れちゃダメだよ押し事(オシゴト)♪
「鬼滅の刃」は意外と都会の話だったのですね!
山移動のシーンが多いので、どこぞの田舎と思っておりましたが…都内です。
山登りとしては重要な三角点です。連れの人々は興味ナシかw
三角点そばに山頂地図が!茶屋は2つですね
関東平野一望の景信山山頂。標高727.1m、登ってくるときはロンTにユニクロのポケッタブルパーカー(軽く撥水)でも汗だくだったのに、山頂に1時間もいたら冷えて手がかじかんできました。風が冷たいのです。山頂滞在中はユニクロのポケッタブルウルトラライトダウンの出番です。(ポケッタブル好きすぎw)
富士山、ここから見えるらしい。
13時を前に売り切れ続出。大人気店のようです。
山菜の天ぷら食べたかったんですが、行列がすごくて断念。大人気です。
きっと景信山の山菜に違いない。
野草の天ぷらの横に無一郎となめこ汁…そうだ!なめこ汁を食べよう!
なんとうどんがラスト5食というギリギリ滑り込み。
なめこうどん、なめこ汁、おでんを手に入れた!(合計1,500円)なめこ大きいw
分け合うのに便利なおでんw
見た目はなめこの大きさがインパクトありますが、味はほんのりとゆずの風味が良い仕事をしています。
山頂を1時間ほど堪能しました。
帰りは脇目も振らずに下山して、登山口までちょうど1時間でした。
小仏バス停からスタートして戻ってくるまでが3時間です。
おわりに
最後に、はじめて景信山に行ってみて、私が思ったことを8つ。(あくまで私の所感です。)
- 聖地巡礼目的なら土日!(巡礼者の売店でのテンションを見ると、営業してないと想いは遂げられない。)
- シーズンに行くこと(バスがあるのはシーズンの土日!)
- 当日晴れは絶対で、前日も降らない日を!2日前に降った雨ですら、ぬかるんでました。
- トイレはJR高尾駅で済ませ、3時間行かない心算が良い。(トイレは一応1時間目安で設置されていますが、並びます。)
- 靴は覆われて防水で底の溝がしっかりあるものを(私はトレッキング用ではなく、防水スポーツシューズでしたが、いつも履いてるメッシュスニーカーだったら耐えられない道でした。)
- 除菌ティッシュは持っていこう。もちろんゴミ袋も!
- レジャーシート(小さめでいいのですが、その辺に座ったり、椅子が濡れている時も活躍)
- 巡礼予算は5000円は欲しい。(グルメ1500円、バスが520円。私はそれだけですが、巡礼者たちが売店で「3000円でも足りない〜」って嘆いていたので…。もちろん全部現金精算です。)
おしまい